昨夜、YouTubeに「峰不二子」編をアップした直後に、声優として峰不二子を演じていた増山江威子氏の訃報が入った。
よって後で記す動画やコメントは死去を知る前に制作したものである。
その後の報道で増山さんはキューティーハニーの“如月ハニー”の声優さんでもあったという事実を知った。
ということは、小学生の私はてっきり峰不二子や如月ハニーのおっぱいにやられたと思っていたのだが、何と彼女の声にやられていたという事だ。
幸か不幸かこの声こそがその後の私の芸風を確立してしまったようである。
まさに峰不二子を形容するかの様な“罪作りな声”に私は感謝している。
~~~~~
待ってましたの“峰不二子”登場である。
前作〈石川五右衛門〉でも述べたように、小学生の私にとって峰不二子の影響は甚大であった。
私の中の女性観は彼女で決定したと言っても過言ではないであろう。
(いや過言であった。もう一人キューティーハニーがいた。)
ともあれ、個人的な思い入れが強すぎるとロクなものが出来ないとも言われるが、今回の出来はどうであろうか?
目次
コメント