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‘ダンボール箱アート’第四弾である。甲子園の華「チアダンス」がカメラ小僧対策で絶滅危惧種に認定されつつあると聞いた。残念に思って先日甲子園をTVで観戦したのだが、私の見る限り現在もチアガールは健在であった。まあそうであろう。競技者をエロ視線...

‘ダンボール箱アート’第三弾である。「ライフル」 この作品には元ネタがある。というか私の敬愛するデザイナーの作品が頭の中にあったというべきか。それは福田繁雄の「VICTORY 1945」というポスターである。 これを見た時は衝撃的であったのだが、久しぶ...

〈風船パンツ気球〉制作秘話その２（その１はこちら） 山梨県を飛び立った風船パンツ気球はその後猛烈な季節風に煽られて二昼夜を過ごした。その時、はるかかなたにキラキラダイヤモンドのように輝く大都会を発見した。「向こうに見えるは新宿の高層ビル街...

100円ショップのリカちゃんでファッションショーをやってみた。（その１はこちら） この素材は皆さんもどこかで見たことがあるのではないか。そう台所用品の金属タワシである。体にそれっぽく纏わせるのがミソ。もちろん全てダイソー品である。

‘ダンボール箱アート’第二弾である。「風のいたずら」　このタイトルは随分前、六甲ミーツアートに出品した作品と同じものだ。前作は大型の立体作品であったのだがこちらは随分小さめである。といっても、違うのは大きさだけ。スカートからにょっきり伸び...

私のインプットシリーズ　その１／『人間尾崎放哉』 私はブログにせよ、ホームページにせよ、SNSにせよ全て自身の創作物しかアップしていない。クリエイターであることを自負しているのでそれは当然のことである。 しかし私は四六時中アウトプットばかりし...

100円ショップのリカちゃんでファッションショーをやってみた。 私の勤務する高校で特別講座の講師をやることになった。テーマは「アートとファッション」。ちょうどその頃私の娘がリカちゃん人形で服を作っていたのでそれをパクってみた。 しかしそのまま...

〈風船パンツ気球〉制作秘話その１ 今回ホームページを刷新する際、いわゆる‘私の仕事’から外れてしまった作品を紹介したい。なぜ外れてしまったかって？多分深い意味は無いが遊びが過ぎてしまって仕事と認定されなかったためであろうか。こんなことを言う...

先に投稿した「私の死亡記事　3年目」では相変わらずの妄想記事を掲載したのだが、あれはあながち大ウソでは無い。新年の仕事始めの際、木工作機械卓上丸ノコ盤を使用中に左親指を損傷してしまったのだ。骨をも砕く重傷で、治療に専念するため作業は中断、...

2024年1月5日　美術家北川純(享年58歳)が死亡した。死因は自宅の薪ストーブ設置工事の際、丸ノコで誤って自らの頭部首切断が原因。その現場に北川氏の妻も居合わせ、瞬時に頭部を接合したため奇跡的に一命を取り留めた。しかしその際慌て過ぎ前後を逆さま...