北川純 KITAGAWA Jun
1965年 愛知県生まれ
1988年 多摩美術大学デザイン科卒業
山梨県在住
デザイン会社勤務後、美術家に転身する。
シルクスクリーンによるオリジナルTシャツ制作の傍ら、裸体像にTシャツを着せるプロジェクトを始め、現代アートに足を突っ込む。
Tシャツ展示のため風船を使用するも、風船の魅力に取り憑かれ風船を加工したり巨大化させる方向に進む。
その過程で我が作品ジャンルを「冗談アート」と命名。
後に様々な様式の作品を生み出すも、基本的には街ゆく人々をビックリさせる、もしくは困惑させる事を生き甲斐として創作活動に励んでいる。
<主な作品>
裸体像Tシャツ計画/ビッグバルーンアート/ジッパー/段ボール箱アート
<受賞歴>
清流の国ぎふ芸術祭AAIC2020,2023審査委員賞/岐阜
六甲ミーツアート大賞2015準大賞/兵庫
小田原市ストリートアート2007グランプリ受賞/神奈川
キリンアートアワード2003 奨励賞/東京
<主な展覧会>
かけがわ茶エンナーレ2020+1/ 静岡
さっぽろアートステージ2014 /札幌
No Man’s Land 旧フランス大使館別邸2010/東京