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2012年
販売用展示会があったので今1番熱いエローズの小型オブジェを制作した。
そこでエローズ‘一輪’から発展させて物語性のあるものを作ってみた。時間の流れがテーマである。
この‘エローズ’の制作自体も異常に時間を必要とする。
作っていると人生が終わってしまうのではないかとの錯覚に陥るぐらいである。
作品は最期、力尽き枯れていく様を表しているが、私の集中力は途切れることなく無事完成にこぎつけたのである。いや~あぶない、あぶない。
ところでその展示会では1つも売れなかったんだけど。どうゆー事?